加齢臭はどこから?明日から実践できる予防と改善策

年をとると、徐々でてくるのが「加齢臭」。汗の臭いなど一次的に臭いは気づけるけれど、加齢により体から継続的にでている臭いは、なかなか自覚できないものです。

実際、加齢臭を自覚してる人は少ないと言われています。更にこの臭い、デリケートな問題だけに同僚や友人、彼女など身近な人でも伝えづらいため対策が難しいのです。いつの間にか相手に不快な思いをさせないために、明日からできる加齢臭対策をしていきましょう。

「自覚していない」のはあなただけ!まずは加齢臭を気づくが大事

加齢臭

加齢臭に気付いていない人は多い

他人の臭いには敏感なのに、自分の臭いだと鈍感な人は珍しくありません。たとえいい香りがしても嫌な香りがしても、自分から発せられる臭いなので鼻が臭いに慣れてしまって自覚(症状)がないのです。

加齢臭が気になるようになるのは身内から指摘されて初めて気づくと答える人は少なくありません。指摘されてもどんな臭いなのか分からないため、どんなケアをしたらいいのか分からなと答える方も多いのです。

臭いのことは親しい間柄でも注意しにくい部分があるので、指摘されたときにはかなり臭いがきつくなっている可能性もあります。普段からもしものために加齢臭がするようならすぐ教えてほしいと周囲に伝えておくといいかもしれません。

自分の加齢臭を知るために簡単にできる加齢臭チェック

加齢臭

自覚(症状)が出にくい自分の臭いですが、簡単チェックで加齢臭がするかどうか確認する方法がいくつかあります。

ひとつ目は「」です。普段枕の匂いをかぐことはないでしょうから驚くかもしれません。頭皮は皮脂腺がたくさんあるため汗をかきやすい部位ですし、髪の毛があるため蒸れやすい部位でもあります。

そのためほかの部位に比べて臭いが発生しやすいため、枕に臭いが付きやすいのです。シャンプーやコンディショナー、洗濯の時に使う洗剤や柔軟剤などの臭いがするなら加齢臭の心配はないでしょう。

汗の臭いのようなツンと来る臭いがあったら要注意です。それから耳の後ろを指の腹でこすってみてください。

耳の後ろは皮脂腺がたくさんあるところです。

耳の後ろはそれほど汗をかかないと感じている方もいるようですが、皮脂腺が発達している部位は臭いを発しやすい部位なので、耳の後ろをこすって指の臭いをかいでみると自分の体の臭いが分かります。

私たちの体の中でも特に皮脂腺が多いのは頭、耳の後ろ、鼻、おでこ、胸、首回り、背中、脇の下などです。

特に耳の後ろは臭いが出やすいところなので、しっかり洗っているつもりでも自分の臭いが発しやすいのです。

そのほか、お風呂上りにバスタオルで体をふくと思いますが、そのタオルを洗わずにそのまま干して乾かしてください。

翌日同じバスタオルで体をふきます。数回繰り返したあとに臭いを嗅いでみると、ボディソープや石鹸の臭いがせず、嫌な臭いがしてくることがあります。その臭いが加齢臭の正体なのです。

そもそも加齢臭は何が原因なのか

加齢臭

加齢臭の臭いがどんな臭いなのか分からないという方もまだまだ多いようですが、一般的に言われているのは古本のような臭い、オイルのような臭い、魚の腐った油のような臭い、ブルーチーズのような臭いなどと言われることが多い傾向があります。

40歳を過ぎるとこれらの臭いが出やすいと言われていますが、そもそも加齢臭という言葉が使われるようになったのは2000年ごろです。

このころ資生堂の研究で年齢を重ねることでノネナールという臭い原因物質が発生することを突き止めました。このノネナールという成分は毛穴から発生します。

皮脂腺から分泌される皮脂が毛穴から出てきて、肌のうるおいを保つ役割を果たしてくれますが、この皮脂の中に含まれている9-ヘキサデセン酸が酸化、分解されることでノネナールに変化します。20代、30代のころはこの物質がほとんどないので加齢臭がしません。

ところが40代を過ぎたあたりから急激に増えることで、加齢臭が気になりはじめるのは40歳を過ぎたころからと言われています。ノネナールを作り出す過酸化脂質は活性酸素が原因であることも分かっています。

気づかないうちにスメハラしてる可能性がある?

加齢臭

加齢臭が嫌がらせになる

相手が嫌がることを無理にやり続けていることを様々な言葉と組み合わせて「~ハラスメント」などといいいます。

加齢臭は、臭いを意味するスメルという言葉と組み合わせて「スメルハラスメント」と呼ばれています。

略してスメハラです。自分の臭いは自分で気づきにくいため、嫌な臭いで相手を不快な気持ちにさせてしまうことは珍しくありません。そのため、自分では気づかないうちに相手に対してスメハラしている可能性が高いのです。

まさか自分が加齢臭を放っていたなんで信じられないとショックを受けるかもしれませんが、周囲はそれ以上に困っているのです。相手に対して臭いの指摘をすることほど難しいことはありません。

加齢臭がするのでなんとかしてくださいなどと、家族でもなかなか言いにくいことのようで、夫の加齢臭で悩んでいるという妻たちの声も少なくないようです。

他人の加齢臭で悩んでいる人の切実な声

加齢臭

職場で人の臭いが気になると答えた人はアンケートに答えた人全体のおよそ9割にものぼります。

これはほぼ他人の臭いに気になる人だらけということになりますが、一番気になるのが「口臭」や「タバコ」で全体の5割以上が気になると答えています。

次に「汗の臭い」で5割弱、「加齢臭」が4割、「香水やヘアケア、メイクの臭い」も同じく4割、「足の臭い」は2割が気になりながらも何も言えず過ごしていると言います。

相手に臭いのことで注意すると、相手を傷つけてしまうようで困っている。周囲に嫌な臭いを放っている本人なのに、なぜか注意したこちらが悪者にされてしまう。もともと臭いに敏感だった私ですが、夫の加齢臭に我慢できず離婚を考えています。
そんなことで?と思われるかもしれませんが、四六時中あの臭いが家の中に充満してることに耐えられません。
節電のために夏の冷房温度の設定が高めなのでみんな汗をかきながら仕事をしているけれど、特に中年以降のおじさんたちの臭いが何重奏にもなって耐えられない。」

 

これらはほんの一部の声ですが、加齢臭で悩んでいるのは臭いを放つ本人だけでなく、なかなか直接指摘できない周囲も同じように悩んでいるのです。

注意したいけれど注意できない、でも臭いに耐えられない、この状況がまさしくスメハラしていることになります。

どんな場面でスメハラを感じるか

例えば通勤途中のことです。普段車で通勤している場合は別ですが、満員電車や満員バスで通勤していると、周囲の臭いが特に気になります。

他人との距離が近いですから、隣の人や前の人の臭いがダイレクトに伝わります。このとき加齢臭が漂ってきたらどうでしょうか。お世辞にも良い臭いとは言えませんから、無意識のうちにスメハラしていることになります。赤の他人に臭いを指摘することは出来ないので周囲はただ臭いに耐えるだけです。

職場でもスメハラは耐えがたい苦痛です。同じ職場で働く同僚ですから、臭いのことを注意してお互い仕事がしにくい状況になることだけは避けたいのが本音です。

しかし、加齢臭がするなかで、仕事に集中できるでしょうか。すれ違うたびに嫌な臭いを嗅がされてしまうことで、性格に問題がないとしてもなんとなく近寄りがたい存在になってしまうかもしれません。

家族の場合はほかの人に比べて指摘しやすい関係かもしれませんが、まだ恋人という段階はどうでしょうか。さすがに彼女が彼氏に加齢臭がするなどと注意できないでしょう。注意したら嫌われると思ってしまうためです。

加齢臭はおじさんだけの悩みではない?

若い世代でも加齢臭に悩む人が増えている

加齢臭

加齢臭と聞けばおじさんの悩みと考えられがちですが、実はおじさんだけの悩みではないことが分かってきました。

一般的に40代、50代になると加齢臭が気になり始めると言われているものの、実際には20代でも30代でも加齢臭が漂ってしまう方がチラホラいるのです。

若年性加齢臭と言われていますが、40代、50代男性たちとの違いは「自覚」です。

もちろん、世代問わず自分の臭いに鈍感なのは人間の体の仕組み上、仕方のないことですが年齢を重ねてくると自分で加齢臭の臭いが判断できなくても、そろそろ加齢臭を気にしなければいけない世代と認識し始めます。

これによって加齢臭対策としてスキンケアや臭いケアを始めることが出来るのですが、20代、30代と年齢が若いと、まさかこの年で加齢臭なんてするわけがないと思い込んでしまいます。

そのため、周囲に指摘されるまで自分の加齢臭に気づかない人が増えているのです。

体臭と違う加齢臭

私たち人間の体から発せられる臭いがすべて同じとは限りません。

体臭と加齢臭は原因も仕組みも違うので、臭いに合ったケアを取り入れることが大切になります。

例えば体臭の場合は色々あり、汗の臭いや足の臭いは体が汗をかいたときに肌表面の角質や老廃物と汗がまじりあい臭いが生まれます。脇の下の独特な臭いで知られるワキガは、アポクリン汗腺から発せられる臭いです。

口の嫌な臭いはデンタルケア不足によって不潔な状態だったり、臭いの強いものを食べたときに臭いが生まれます。加齢臭は臭い物質ノネナールが発生することであの独特の臭いを放ちます。

酸化して増えてしまった過酸化脂質と活性酸素を皮脂腺の脂肪酸が分解するときにノネナールが発生します。体の中の抗酸化酵素が年齢を重ねてくると減ってしまい、体の酸化が始まります。

中年以降に加齢臭がし始めるのはこのためなのです。お風呂に入って石鹸で丁寧に洗っているのに加齢臭が取れないのはそのためで、専用石鹸でなければ臭いが取れないという厄介な状況です。

また、体を酸化させないために体質改善が必要になるので石鹸だけでなく、日常生活において食事などを見直す必要もあります

若い世代の加齢臭は何が原因?

これらを踏まえて考えた場合、20代、30代でも加齢臭がしてしまうのは体質に問題があることが分かります。体の新陳代謝の働きが弱くなると、体の酸化が進んでしまうので体の酸化を食い止めなければいけません。

実年齢は若いのに加齢臭がするのは、代謝の働きが弱くなっていることと、脂肪酸が過剰に分泌している状態、もちろん体が不潔であることも要因のひとつになっています。

特に新陳代謝は体が不健康になるとすぐに働きが弱くなるため、日常生活が乱れている場合は生活のリズムを整えることで加齢臭の悩みを解消できるはずです。

例えば、質のいい睡眠を毎日とっていますか?朝起きたときシャキンと起きることが出来ますか?寝不足による疲労の蓄積がいつまでも解消されないままでは代謝がどんどん低下します。それから上手にストレス発散できていますか?

精神的な疲労も同様に新陳代謝の働きを弱めてしまうので、一人で趣味に没頭する時間を作ったり、気の合う友達と一緒に過ごす時間などを設けてリフレッシュしてください。

最後に食事です。添加物の多い食事は体の酸化を速めてしまうので、できる借り着色料や防腐剤、保存料などが含まれていない食品にこだわりをもって、毎日の食事を見直してみてください。

もちろん外食やコンビニのお弁当もおいしいものがたくさんありますが、そればかり食べ続けることは体の酸化を速めてしまうので注意が必要です。

加齢臭の原因ノネナールってどんな成分なの?

加齢臭

ノネナールの正体とは?

ノネナールとは、加齢臭の原因の中で最も大きな要因とされている物質です。年齢を重ねていくごとに増えてしまう物質で、油臭い臭いがしたり、青臭い臭いがすることもあります。

不飽和アルデヒトの一種で、2001年ごろに発見されました。このころから加齢臭という言葉も誕生して、今では臭いの悩みの代表的なフレーズと言えるかもしれません。

あの油臭さや青臭さがそのまま加齢臭で、男性は40代を過ぎたあたりから、女性の場合は閉経後ぐらいにノネナールが多く分泌されるようになります。

おばさんなのにおじさんのような臭いがする、と悩む中年以降の女性たちの切実な声も少なくありません。また、若い世代でも日ごろ野菜や魚を食べずに肉料理が多い食事ばかりだと、加齢臭で悩まされるようになることもあります。

また、煙草やお酒などもノネナールの分泌を増やしてしまうので、若いからと言って安心するのは危険です。

ノネナールはパルミトレイン酸が元になる

加齢臭の原因と言われているノネナールですが、皮膚表面の常在菌や過酸化脂質が皮脂の中のパルミトレイン酸を酸化させて分解させることで生成されます。

年齢を重ねてきて中年と呼ばれる世代になると、皮脂の中のパルミトレイン酸だけでなく過酸化脂質も同時に増えてくるため、臭いの元も臭いを発生させる物質も増えていきます。男性だけでなく女性にも加齢臭の悩みが生まれてしまうのはこのためなのです。

なぜ年齢を重ねると過酸化脂質が増えてしまうのかというと、私たちの体の中で活性酸素の働きを弱める力が減ってしまうためです。活性酸素は体を酸化させて老化を速めることが分かっていますから、

活性酸素の出すぎはいいものではない事は皆さんご存知の通りです。活性酸素がどんどん分泌されると脂質が酸化していきます過酸化脂質はさらに活性酸素を作り出しますから、年齢を重ねていけばいくほど加齢臭で悩まされてしまいます。

ノネナールはどうして増えてしまうのか

加齢臭の元となるノネナールですが、発生する元となっているのが活性酸素です。脂質を過酸化脂質に変えてしまう厄介な発生酸素が増えれば、それだけノネナールも比例して増えてしまいます。結果的にどんどん加齢臭が増してしまうのです。

加齢臭を減らすためには活性酸素の発生を抑えることがカギになりますが、活性酸素そのものは私たちの体の中の有害な物質を解毒する作用をもたらします。

そのため活性酸素の働きが、すべて悪なワケではないありません。活発になりすぎると厄介になることをぜひ覚えておいてください。

活性酸素が出すぎてしまう要因として食品に含まれている添加物、睡眠不足、ストレス、お酒の飲みすぎ、煙草なども考えられます。食事は毎日のことですから、出来るだけ添加物が含まれていないものを意識してみましょう。

それから睡眠不足やストレスですが、疲労がたまりすぎると脳が冴えてしまって眠れないという状況もあります。リラックス効果を高めるためにお風呂にアロマオイルを数滴垂らしたり、布団は肌触りのいいものや、蒸れをしっかり放出してくれるタイプの寝具に変えてみてください。

最後にお酒と煙草ですが、お酒も絶対にダメというわけではなく、適量を飲むようにしたり、休肝日を作るなど体をいたわることを考えてあげましょう。加齢臭の原因が分かれば、自分の今の生活のどこを改善していくか分かっていくはずです。

日常生活を見直すことが加齢臭の軽減に繋がり、さらには健康体を維持することもできるようになるでしょう。

女性も悩む自身の加齢臭

女性特有の加齢臭がある!?

女性たちの間に臭いフェチという言葉が頻繁に使われることを見ても、女性は男性に比べて臭いを気にする人が多いことが分かっています。

ところが、自分の臭いは自分では気づかない場合が多く、臭いフェチといいながら自分が加齢臭を放っているなんて夢にも思っていないのです。例えば男性に負けず劣らずバリバリ仕事をしていると男性ホルモンが優位に活動することで皮脂の分泌が多くなります。

オス化臭と言われています。さらに肉食好きな女性たちは皮脂腺の活動が活発になり、皮脂腺の酸化によって加齢臭が出やすくなります。

そのほかに糖質ダイエットや炭水化物抜きダイエットなど無理なダイエットによって汗や口からケトン臭がすることもあり、これも女性の加齢臭と言われることがあります。

女性の加齢臭はどうして出てしまうのか

加齢臭

女性の加齢臭は、女性ホルモンの乱れが大きな要因とされています。本来、女性ホルモンが正常に働いて分泌されている場合、皮脂の過剰分泌を抑えることが出来ます。

不必要な皮脂が出にくいので臭いの元をシャットアウトすることが可能なのです。ところが女性ホルモンのバランスが乱れると皮脂が過剰分泌をはじめて、それが酸化することで加齢臭を生んでしまいます。

女性ホルモンより男性ホルモンの働きが活発になるわけですから、男性同様に加齢臭の原因が生まれてしまうのです。年齢を重ねてくることで女性ホルモンの働きが弱ってしまうことは仕方のないことなのです。

女性ホルモンに似た働きのあるイソフラボンが含まれた食事を毎日の食事で取り入れるなど意識してみてはいかがでしょうか。

加齢臭がひどくなる原因

特に注意したいのが食べ物です。動物性たんぱく質や動物性脂肪、油っぽいものを食べ過ぎると皮脂の分泌が増えてしまいます。

もちろん、これらは私たちが健康に過ごすために必要なものなので、加齢臭がイヤだから絶対食べないという方法は危険です。そればかり食べてしまうと栄養の偏り、取り過ぎによって皮脂が増えてしまうので、バランスのいい食事が大事になります。

さらに、普段身に着ける洋服や香水にも注意が必要です。加齢臭を隠すために香りが強い柔軟剤や香水などを付けてしまうと、嫌な臭いといい香りが混ざってしまい、さらに加齢臭を悪化させてしまいます。

加齢臭を減らすためには加齢臭の元となっている原因を突き止めて、生活改善を取り入れることで解決してきましょう。

加齢臭対策で始めたいこと

体をしっかり丁寧に洗おう

これは最低限のエチケットとして毎日続けていきたいことです。加齢臭向けの専用石鹸も売っていますが、市販の石鹸でも特に問題はありません。ただし、洗浄力が強すぎると肌表面に必要な潤いや肌表面を健康に保つための常在菌が減ってしまい、肌の健康が損なわれます。

弱酸性や植物由来成分の石鹸を使うようにしてください。それから洗い方も大事です。力任せにゴシゴシ洗うと先ほどの洗浄力の話同様に、肌表面がデリケートな状態になります。

無防備になった肌は悪い菌が繁殖しやすくなるため、力を入れず優しく丁寧に洗いましょう。ナイロンタオルなども使わずに、手触りの優しいタオルを使って洗ってください。

そして私たちの体の中で特に臭いを放つ部位と言われる耳の裏、肩、背中などは特に念入りに洗いましょう。これらの部位は皮脂腺が多い部位なので、汚れがたまったままだと皮脂と雑菌がまじりあい、嫌な臭いを放ちます。

もともと加齢臭そのものがイヤな臭いと言われているのに、さらに悪臭を放つようになってしまいますから、洗い残しがないように丁寧に洗ってください

食生活を見直そう

野菜

そのほかにも加齢臭対策として食生活も見直したいところです。例えばビタミンA、ビタミンC、ビタミンEは活性酸素と戦うビタミンなので、これらを積極的に取り入れることで抗酸化作用をもたらすことが出来ます。

ビタミンAは緑黄色野菜、ビタミンCは果物類、ビタミンEは魚卵やナッツなどに含まれています。さらに、ホウレンソウに豊富に含まれているルティンや、大豆類に含まれるイソフラボン、

さらにポリフェノールなども強い抗酸化作用があるので、日ごろの食事を見直してみてはいかがでしょうか。それからアルカリ食品も加齢臭対策として積極的に取り入れたいところです。

アルカリ食品の代表と言えば梅干しやお酢、海藻類などです。これらは体の中の乳酸を抑える働きのある食品で、加齢臭の悩みを解決してくれます。アルカリ食品には疲労回復の効果もあるので毎日の食事で取り入れていきましょう。

最後に、腸の中を健康にすることも大切です。食物繊維が多い食事を意識して、腸内の善玉菌の数をどんどん増やしていきましょう。悪玉菌を退治出来れば、腸の中の悪臭成分を体の外に排出することが出来ます。腸内デトックスです。

そのためにも水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をバランスよく取り入れていきたいところです。水溶性食物繊維は腸内環境を整えます。果物や海藻類に豊富に含まれています。不溶性食物繊維腸内を刺激して便通を良くします。根菜類、豆類に豊富に含まれています。

運動を取り入れよう

運動をすれば汗をかいて臭いがきつくなると思うかもしれませんが、まったくそれは違います。加齢臭は新陳代謝の働きが鈍ることも要因のひとつになっていますから、運動を取り入れて体を動かすことで代謝がよくなれば、加齢臭を改善させることが出来ます。

特に有酸素運動は体の中にたくさん酵素を取り入れることが出来るので、日ごろ何もしていないという方でも今すぐ始められるのではないでしょうか。有酸素運動と言えばウォーキングをはじめヨガやスイミングなどがあります。

もちろん、まったく運動していない人が急に体を動かすことは体に大きな負担をかけることになるので、徐々に体を慣らしていきましょう。例えば、体が慣れるまで家の近所をゆっくり歩いたり、ストレッチで体をほぐすことから始めてもいいかもしれません。

加齢臭対策のために運動を始めるなら無酸素運動より有酸素運動を、そして体に大きな負担をかけないことを忘れずに続けてください。

筋トレのような無酸素運動は、筋肉に乳酸などの疲労物質を増やしてしまうため、汗にアンモニアなどの臭いのキツイ物質が出てしまいます。加齢臭対策には有酸素運動です。

防臭シャツを着てみよう

加齢臭対策に防臭シャツも効果があります。防臭シャツは加齢臭や汗の臭いなどの消臭力に優れていて、種類によってそれぞれ効果が異なるものの、性質的にはほぼ同じです。

私たちの体から発せられる臭いは、雑菌を栄養としています。そのため、極端な話をすれば裸で過ごしていると湿度で蒸し蒸しすることもなく、雑菌が発生しにくい状態になります。

臭いの元がでにくいので加齢臭や汗の臭いも発生しにくいことが分かっています。ところがシャツを着たとたん、そのシャツが汗を吸い取って湿度が高くなり、雑菌が繁殖しやすくなり、結果的に加齢臭などの臭いが強くなってしまいます。

防臭シャツは汗を吸い取りやすく、さらにその汗を発散させやすい性質、さらには臭いの元となる雑菌の繁殖も抑える効果をを持っています。

臭い物質がついてしまったとしても、それを無臭にするのが防臭シャツなのです。それぞれのメーカーで素材にこだわりを持っているため、自分の好みに合うタイプを選ぶといいでしょう。

明日からできる加齢臭対策・予防【サプリメント編】

体臭サプリメント

メンズデオ8400

メンズデオ8400
メンズデオ8400の特徴
「メンズデオ8400」は、臭い対策に有効な成分デオアタックやセンスピュールが豊富に含まれています。
マッシュルームから抽出したシャンピニオンエキスは食事をした後に乱れてしまった体内環境を整える作用をもたらします。 さらに、柿渋エキスは柿タンニンが含まれていて、エチケット対策に効果をもたらします。
緑茶エキスはカテキンがたっぷりですし、鉄クロロフィリンナトリウムのエチケットケア成分も含まれています。
さらに腸内環境を整えるフラクトオリゴ糖も含まれていることからダブルの効果が期待できます。
定期購入を申し込むことでお得なキャンペーンを利用できます。

臭ピタッ!

臭ピタッ!
臭ピタッ!の特徴
「臭ピタッ!」は、森林のリフレッシュ作用がそのままサプリになりました。
シソの葉、柿の葉、緑茶葉、ヨモギの葉、もみの葉、そのほかにもニンジンの葉やレモン、サンショウ、シラカバ、クマザサ、キダチアロエ、甘茶ヅルなどを独自のノウハウによってそれぞれの植物成分を抽出してブレンドしています。
絶妙な配合によって香気成分の働きが発揮されるサプリのひとつです。初回限定のお得な割引サービスも利用できます。
1日1粒なのも毎日続けられる要因のひとつかもしれません。

みやびの爽臭サプリ

みやびの爽臭サプリ
みやびの爽臭サプリの特徴
イラクサや松、椿、もみの木、レモン、チャバ、ヨモギなど118種類の植物から抽出した成分が含まれています。
フィトンチッドという成分です。 そのほかマッシュルームから抽出したシャンピニオンエキスはフラボノイドやポリフェノール、柿渋エキスやリンゴポリフェノールが豊富に含まれています。
定期購入は初回限定でお得に購入することが出来ます。

瞬時できる臭い対策・予防【石鹸編】

クリアネオ

クリアネオ
メクリアネオの特徴
「クリアネオ(体臭対策ボディーソープ)」は、30歳から始める防臭石鹸として人気があります。
殺菌効果のあるo-シメン-5-オール、臭いを抑える効果のある柿渋エキス、雑菌の増殖を防いでくれるユーカリ葉油、肌の潤いを守ってくれるヒアルロン酸、そのほか7種類の植物エキスも配合されています。
o-シメン-5-オールによる臭いの元を抑えてくれる効果が特徴の石鹸で、さらにカリ石石鹸素地の植物性洗浄成分なので、肌に必要な潤いは残したまま、汚れだけをキレイに洗い流してくれます。
定期購入を利用すればお得に購入できるのも魅力です。
柿のさちシリーズ

柿のさち
柿のさちシリーズの特徴
「柿のさちシリーズ(石鹸&スカルプシャンプー&コンディショナー)」は、皮脂をしっかり洗い流す天然泥成分のベントナイト。
原因菌の殺菌効果のあるイソプロピルメチルフェノール、防臭作用の高い柿渋エキス、ほか保湿成分としてハマメリスエキス、アロニエエキス、ブドウ葉エキスなどが含まれています。
ボディ石鹸としてだけではなく、洗顔にも使えるのが特徴です。公式サイトからセット購入するとお得に買うことが出来ます。
専用の泡立てネットもついています。
AGICA(アジカ)

AGICA(アジカ)
AGICA(アジカ)の特徴
AGICA(アジカ)は石鹸素地成分なので肌に必要以上の刺激がなく、さらに竹炭と銀の成分によって消臭効果も高まっています。
竹炭も銀も、市販されている消臭スキンケアや消臭グッズでもよく使われている成分なので馴染みがある方も多いのではないでしょうか。
石鹸だけでなく緑茶や柿渋エキス、スメルナークが配合されたサプリも取り扱っています。
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